
【開催速報】 AIの今と私たちは?
■ AIを実際に長く開発してきた小林さんは明言。「AIの圧倒的な進化の中、不安を感じるより、活用し乗り遅れないことが生命線。AIは、創りたい像を持つ者たちが世界を急速に作り変えていく力になる。ぜびみなさんも一緒にやっていきませんか」元ソニー機械学習研究開発者
■ US西海岸のAI開発と社会環境の中で、商品サービスを推進する三浦さんは、「AIが進化するほど、人間には何を感じていくのかが求められる。AIが話すほど、静けさの価値が上がる。人の余白を取り戻すためのテクノロジーと体験。それを次のAIのテーマとして今がある」DouZen Founder and CEO
お二人の、時代にどっぷり浸かって最先端を取り入れ、逡巡しながらも楽しく実践を重ねていく姿は、とても魅力的で心が動かされるものでした。
■「AIは、人類の夢、生命の夢、エントロピー最大化の法則下の宇宙の夢に直結するもの。進まない手はなく、この技術を一刻も早くいろいろな価値につなげることに貢献していきたい」
■「AIは、今自分の知的好奇心を拡張してくれるパートナー。今までのテクノロジーとは、スケール的にも加速度的にもレベルの違う世界にワクワクしています」
ストリーミングやレポート配信準備の間、まず速報とスライドをシェアいたします。


10・31開催の感動セッションは、AIを取り上げます。
今世の中はAI(Artificial Intelligence 人工知能)。どこに行ってもAIを目にしないことはなく、AIが語られない日はありません。
世界の革新のドライビングフォースとして進化が加速する一方、その行く末を社会的に懸念する声も拡大しています。感動セッションも、「心を震わす よりよい人と世界の未来をつくる」ことに大きく影響を与えるものとして、定常的に取り上げていきます。
それは、専門的な講義ではなく、実際に様々なかたちでAIに直接接し、取り組まれる方たちの実感と広い思いや考え。
AI開発に携わる中で気づいたAI技術の本質や変化、プロダクトやサービスの中に活かしていくためのヒント、これからの人間社会のあり方についての考察、さらにはお二人がどうしてここまで深くAIに関わるのかご自身の振り返りまで。
技術者の方から一般市民の我々までが、共通して大切と思う部分を見つめ、自由に対話し、考えていくこと、さらにそれを繰り返し、広げていくことが、さらなる気づきを生み、前に進んでいくために重要と考えています。
シリコンバレーと東京をつないだセッションに、どうぞどなたでもお気軽にご参加ください
10・31(金)12:30-14:00 TEAMS会議(都合により当初予定から30分後ろ倒しています)
「AIの今と私たち~技術・ビジネス・日常から見えること」感動セッション 公開録画収録
■ご登壇者
小林 由幸さん 元ソニー機械学習研究開発者
1999年にソニーに入社、2003年から機械学習技術の研究開発を開始し、音楽解析技術「12音解析」のコアアルゴリズムや、認識技術の自動生成技術「ELFE」を開発。その後、「Neural Network Console」を中心にディープラーニング関連の技術・ソフトウェア開発を進め、機械学習の普及促進や新しいアプリケーションの発掘にも注力。この9月にソニーから独立。 https://www.youtube.com/c/frievea
三浦 謙太郎さん DouZen Founder and CEO
ソニー在籍時にはVAIOおよびCLIEの商品企画を担当。MBA留学とベンチャー企業を経て、2011年に次世代UIを創造するスタートアップ「DouZen」を創業し、2018年には家族との思い出をシンプルなUIとハードウェアで記録するデバイス「Hale Orb」をクラウドファンディングで発表。現在は複数のスタートアップ支援に携わりながら、AI時代における“人に寄り添うデバイス”のあり方を探求し、次世代のプロダクト開発を進めている。シリコンバレー在住。 DouZen Page
<感動セッション>
2019年に企業のボトムアップの取り組みとしてスタート。テクノロジー、エンタテインメント、ダイバーシティからサステナビリティまで、トップマネジメントから新入社員まで、自在に愉快に横断しながら、各社に展開。感動は私たちが生きる世界のどこにでもいつでもある。誰もが違って どれもが極限 。確かな実感に偽りはない。多様な実感を合わせた中にヒントがあるはず。累計開催は200回、参加20万人を超過。「心を震わす ひとと世界のよりよい未来をつくろう」どこまで続きます。 お問い合わせ先 感動プランニング https://www.kandoplanning.com/ kandoplanning@outlook.com https://www.facebook.com/kimura.katsuhiko.kando
























