分析レポート一覧
#24 自分のポテンシャル舐めんなよ ~空手チャンピオン 驚愕の進化と「呼吸」の秘密~
1)「全部コントロールできる」という幻想の先へ 現代社会は、あらゆるものを予測し、最適化し、制御可能にしようとしてきました。AIやデータ、医療、リスク管理の進歩によって、私たちは飛躍的に多くのことを扱えるようになった一方、地球、世界、戦争、災害、病気、人間関係、自身の感情まで、本質的には思い通りにならないことが露呈しています。制御でき る領域が広がるほど、「本来制御できないものまで制御できる」錯覚や、そもそも制御されるべきものが制御されない事態までが勃発し、そのギャップの中で人間が疲弊しています。
2026/09/17
#19 「熱源」vs「感動」対決 ~ 世界を動かす思いの束 ~
1.「まだやってたの?」 同時期に大企業トップのスピーチライターをやっていた佐々木繁範さんとの25年ぶりの再会セッションは、手段は異なっても、同じ様に「ひとの心にアプローチし続ける仲間」がいることの大きな喜びを感じさせるものでした。 大企業トップのスピーチライターは、単にメッセージを文章化する人ではありません。そのメッセージ、さらにはその背後のビジョンから考え、さらには、書いたメッセージが実現するようアクションをとっていくことを、少なくとも我々はやっていました。今のソニーの「世界を感動で満たす」というパーパスは、当時というより創業時から実質全く変わらず、「ひとの心」にずっと向き合っていたのです
2026/07/06
#13 「音と言葉をつむぐこころ」~形のない「音」と、意味を運ぶ「言葉」が交差する瞬間
「音と言葉」というタイトルでしたが、実のところ議論の核心は、その間にある「沈黙」や「気配」にありました。言葉にできない、あるいは言葉にすることを拒むような深い感情を、音という揺らぎを通じて肯定する。 ただ、魂や震えと言った途端に、話がちっぽけなものに見える。そうではないような気がする、他のヒントや領域が広がってくる。 さらには、非常に大きな話をしつつも、明日からやることは、結局、曲が出来てくるのを待つ、楽器練習を鍛錬する、という、極めて目先の即物的なことであること、に事柄の本質を象徴しているように感じました。(記事へ)
2026/03/13























